宙フェス2017 「上を向いて遊ぼう!」

宙フェス2017

連休の中日に当たる10月8日は嵐山の、法輪寺(虚空蔵さん)界隈で開催される「宙(そら)フェス2017」に行ってきました。

「上を向いて遊ぼう」を合言葉に、様々な「星空の楽しみ方」を集めた複合イベントです。法輪寺では著名人によるトークセッションやコンサート、星空や宇宙モチーフのハンドメイドアクセサリーの販売、また、カクテルやフードメニューが出店されます。

大堰川では渡月橋と星空を水面から楽しむお月見船があったり、嵐電嵐山駅前と阪急嵐山駅前では天体望遠鏡を設置しての天体観測会が行われます。

法輪寺

毎度毎度のことですが、JR嵯峨嵐山から向かいました。

2017宙フェス No2

法輪寺は、上の画像の正面上の高台です。山の中腹とまではいきませんが見晴らし最高です。

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夕方といえ、まだまだ渡月橋界隈は混んでます。

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入口につきました。

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入場料(当日\700-)を納めて、いざ。

法輪寺会場

メイン会場の法輪寺は、若い人でごった返しています。

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法輪寺の山門です。

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足元に、照らし出されたライトの点々が見えます。

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階段があるのですが、これだけですのでそんなにしんどくありません。

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本堂では、トークセッションが行われていますが、ちょうど合間らしく、後で来ることにしました。

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フードコーナーにはたくさんの出店が来てましたよ。「宇宙」に関するメニューが面白いです。

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夕方なので、食べ物のお店は大盛況で行列になってました。

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アクセサリーの販売は若い女性がたくさん群がってます。

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人いっぱい。

夕景・夜景

さて、私はアクセサリーは二の次で、夜景が見たくて訪れました。

日頃は夕方までしか解放されていない場所なので、夜景がみられることはイベントの時だけです。

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日が沈んで、山がうっすらと赤みを帯びています。

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京都市内にも灯りがともり始めました。

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雲が少なくて、すっきりした空が見えています。

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だいぶんと暗くなってきました。

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そろそろ、夜景モードです。これぐらいの暗さが好きです。空に青みが残っているので。

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右手の黄色い光は阪急の嵐山駅です。

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とっぷりと暮れました。まんま化の横方向にある黒い帯は「桂川」です。

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お約束のランドマーク、「京都タワー」です。ちょっとピントが甘かったですね。

光のオブジェ

写真を撮りつつ、下へ降りていきます。

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明かりがつくとまた雰囲気が違って見えますね。

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トークショーをやってます。

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手水舎には、かわいい手作り提灯が吊り下げられています。とってもちっちゃいです。

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星座の光っている「宙フェス」看板。

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階段の横の提灯も、灯りがともってきれいになってます。

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山門のライトアップもようやく雰囲気よくなりました。

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裏側から光が当たって、星のように見えてます

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参詣道でも、アクセサリーの販売をしています。

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「宇宙」や「せいざ」に関するグッズですが、まぁいろいろなものがありました。

夜の渡月橋界隈

夜は車で通りすぎることが多く、滅多に歩かないので、新鮮に感じました。

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夜の渡月小橋。

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渡月橋のライトアップ。

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振り返ると、法輪寺の賑わいが見えます。

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嵐電嵐山駅前の、天体観測会です。解説付きで、面白そうでした。

若い人が多いイベントで、とっても楽しかったです。日頃見られない、法輪寺からの夜景が見られて大満足。来年は船の上からの嵐山を楽しみたいですね。

アクセス

  • 京都市バス「嵐山公園」下車、徒歩3分
  • 京都バス「中の島公園」下車、徒歩3分
  • 阪急電鉄嵐山線「嵐山」下車、徒歩5分