2017年12月1日(金)
仕事の後、日が暮れてから行きました。もう12月やし、そろそろ空いているんとちゃうかなと…
淡い期待でしたよ。
拝観料払うとこの前には、長蛇の列。人、人、人… まだ、観光バスも入ってくるし…
一瞬並ぼうかと思いましたが、あきらめて、外側からのみの撮影です。
ちなみに、
【日 時】平成29年11月7日(火) ~ 12月6日(水)
【時 間】・寺宝展 午前9時 ~ 午後4時(午後5時閉門)
・ライトアップ 午後5時30分 ~ 午後8時30分(午後9時閉門)
【拝観料】¥600-(ライトアップのみ)
と、まだ6日(水)までやってます。
京都は一段と寒くなりました。
日に日に寒くなっている京都市内です。
さて、永観堂のもみじはどうでしょうか。
「山門」のもみじです。以前撮影したもみじ(山門の南側)は、けっこう落葉してしまっていて、山門の北側に植えてあるもみじです。
ライトの光で、赤みが増しています。
こちらも「山門」近くのもみじです。
境内(拝観料のかかるところ)に見えるもみじです。
この木の上の方は、もうすでに散っています。
外から見える、「境内」の通路です。赤いもみじも見えますが、散っているモミジもあります。
赤いところも残ってますよ。
「永観堂」には約3,000本の楓やもみじがあるそうですから、ライトアップではまだ、きれいな紅葉がみられますよ。散ってしまった部分には、ライトが当たらにので、夜間はきれいなところしか目立ちません。日中はそろそろ、「見頃」のピークは過ぎてきて、散ってきているなという印象です。12月2日(土)、3日(日)が最後のチャンスだと思います。
ただし、私は中には入ってませんので、詳しい中の状況は不明です。ご了承ください。
アクセス
- 京都市バス「南禅寺永観堂前」下車、徒歩5分