鳥羽水環境保全センター一般公開 鳥羽の藤

 快晴

ゴールデンウィークの初日の4月28日(土)は、朝一番に「右大文字」に登りましたが、午後から「鳥羽水環境保全センター」で行われている、一般公開に行きました。

もちろん「鳥羽の藤」が目当てです。

京都市内は朝から快晴で雲一つない晴れが続いています。

【平成30年度鳥羽水環境保全センター一般公開】
【開催日】4月26日(木)~4月30日(月・休日)
【開催時間】午前10時~午後4時(入場は午後3時30分まで)
【開催場所】上下水道局鳥羽水環境保全センター(京都市南区上鳥羽塔ノ森梅ノ木1)

【アクセス】期間中は「竹田駅西口」及び「京都駅八条口」から鳥羽水環境保全センターまで往復する直通バスが運行されます。

鳥羽の藤_No2

平日の4月26日(木)から開催されています。

鳥羽の藤_No3

京都市上下水道局のマスコットキャラクターです。遠目にはなんで「ハチ」がキャラクターなんや? と思ったのですが、よく見ると「ホタル」でした。まぁ、「水」ですからねぇ。

鳥羽の藤_No4

マンホールにも。凝ってますね。

鳥羽の藤_No5

敷地内ではたくさんのブースが設けられて、スタンプラリーなども行われていました。

鳥羽の藤_No6

飲食やアミューズメントだけではなく、「水」に関するブースがたくさんありました。先着人数限定ですが施設見学も行われています。

鳥羽の藤_No7

さて、問題の「藤棚」ですが...なんか人が閑散としてますよ。

鳥羽の藤_No8

一瞬、咲いてると思ったのですが、残念ながら見頃は終わってます。

鳥羽の藤_No9

わずかに紫色が残ってます。

鳥羽の藤_No10

多分一般公開初日にはまだ見られたのではないでしょうか。とっても残念。

鳥羽の藤_No11

浄水施設を横目に、もう一つ奥にある「藤棚」を目指します。

鳥羽の藤_No12

こちらは結構な人出がありますよ。

鳥羽の藤_No13

日陰は涼しそうですね。

鳥羽の藤_No14

うーん、こちらもほぼ終わりかけ。とっても残念。

鳥羽の藤_No15

「藤棚」の真ん中辺りの白い藤は満開でした。

鳥羽の藤_No16

みんなここでこぞって写真を撮ってます。

鳥羽の藤_No17

これはなかかなか立派な咲き方ですね。

鳥羽の藤_No18

拡大すると紫の藤はこんな感じです。

鳥羽の藤_No19

端の方できれいに咲いている藤は花びらが開いてますね。

鳥羽の藤_No20

こちらは満開の白い藤。これはきれいですね。

鳥羽の藤_No21

ほんでもって、一番奥に咲いている「山藤」の木です。

鳥羽の藤_No22

こちらは上から下まで満開状態で見ごたえがありました。

鳥羽の藤_No23

若葉と相まって春らしさを演出しています。

鳥羽の藤_No24

さて、帰りはバスはやめて歩きましょう。東側の通り沿いには歩道が整備された遊歩道があり、水のせせらぎがあります。

鳥羽の藤_No25

この水はどこから来てるのかなという疑問で、歩いて帰ることにしました。

鳥羽の藤_No26

途中菖蒲がきれいに咲いています。

鳥羽の藤_No27

水のもとは、浄水場の北東の角にありましたよ。滝のようになってます。

残念ながら紫の藤は終わってましたが、イベントも楽しめて、白いきれいな藤の写真が撮れたので良かったです。帰りにはあちこち写真を撮りながら京都駅までぶらぶらと歩きました。

アクセス

  • 京都市バス「上鳥羽馬廻」下車、徒歩約10分
  • イベント期間中は「京都駅」「竹田駅」から臨時バスが運行中

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