イベント盛りだくさん
またまた、舞鶴の続きです。
時間がないと言いながら、どんだけ観光してんねん!と突っ込みを入れられそうですが、「舞鶴赤レンガパーク」に行きました。ほんのちょっとだけです。
国道27号線沿いです。施設の両側に駐車場がありますが、西側の駐車場の方が空いてます。でも、少し歩かなければいけません。
遊覧船もあるのですが、さすがに時間がありません。
駐車場横からすでに赤レンガ倉庫です。
上の地図の真ん中の駐車場はアクセスがいいのでいっぱいです。右の方の駐車場は見てませんのであしからず。
建物によって、イベントや展示が異なっています。
西の駐車場から一番近い5号棟から入りました。
ハンドメイドのブースが所狭しと並んでいます。色々なモノづくり体験ができる催しのようでした。女性や子供さんが喜ばれるような小物、アクセサリーのお店がたくさんありました。
「日本遺産」というのもあるんですね。
「赤レンガ博物館」というのがあるんですね。「世界でただ一つの...」にとっても惹かれるんですけど、ゆっくりしている時間がありません。
「赤煉瓦倉庫弐号棟」漢字で書くとかっこいいですね。
細長い倉庫の真ん中のところが出入り口です。
こちらは衣料品のバーゲンセールみたいなものが行われていました。
周りの空間が広いのでのんびりできます。
ちょっとしたお店も出てますので、軽食も取れますし、レストランもあります。
建物と建物の間がいい感じです。
赤レンガ3号棟の説明書きです。旧海軍兵器廠の倉庫として建設された倉庫で、終戦までは弾丸庫並びに小銃庫として利用されていました。建物の中には鉄道のレールが引き込まれていました。
それが現代ではこんなになっているんですね。明治時代には想像もつかなかったことでしょう。
一通り見たので、ちょっと休憩です。
やっぱりこれですね。季節到来です。
最後にお土産を物色します。肉じゃが入りのパンが有名で、食べてみたかったのですが、この時間はちょうど売り切れでした。とっても残念。
さて駐車場まで歩いて帰ります。この景色良いですね。真ん中の駐車場に車を止めていたらこの景色とは出会えないんですよ。ちょっともったいないです。
さっきの説明書きの通り、鉄道の線路跡が残されています。
こちらの建物は公開されていませんので、外壁も元のままで妙にリアリティーがあります。
電柱と赤レンガ、なかなかいいコラボです。
京都市内では古い赤レンガといえば教会や学校の建物が思い浮かびますね。当時のままの建物はあまり残っていないでしょうし、このままの姿で保存してほしいですね。
アクセス
- 舞鶴赤レンガパーク