8月6日(月)
京の七夕2018の第3弾は「堀川エリア」へ行ってきましたよ。
仕事が終わって、ちょっと一息ついて、日が傾きだしたので「二条城」を目指します。京都市バスで行ったのですが、珍しく市内が空いてました。
さて、今年はどんなでしょうか。
京の七夕 堀川エリア 公式ホームページより
堀川遊歩道
期間 平成30年8月4日(土)~10日(金)
点灯時間 19時~21時30分
場所 堀川遊歩道(御池通~一条戻橋付近)周辺
※遊歩道内は、期間中北向き一方通行となります。
願いをこめた短冊で彩られた笹飾りをライトアップした「願い七夕」や、光の演出で水面に艶やかに浮かびあがる「光の友禅流し」などで、堀川遊歩道を幻想的に演出。
主催:京の七夕実行委員会
お問い合せ/TEL:075-222-0389
では、いってみます。
二条城でもライトアップやプロジェクションマッピングをやってますが、入場料がいるので入れません。残念。
二条城もライトアップされて異様な雰囲気です。
いつもの白壁が真っ青。まぁ、めったに見られるものではないので写真を撮っときました。
さて、やってまいりました「京の七夕 堀川エリア」です。期間中、「鴨川遊歩道」は北行きの一方通行です。
入り口の「提灯ゲート」です。
最初は「メッセージ行灯」です。
巨大な行灯です。
それぞれ違ったデザインでとてもきれいです。
今回、おNewの「ほたるの散歩道」です。
これは遊歩道の上の「堀川通り」から撮った写真です。
なかなか雰囲気良いですよ。
水の底なので、ピントが合いにくいです。
涼しいですね。
次は「願いの七夕」です。
やっぱり七夕イベントにはこれがないとね。
けっこう大きな笹飾りです。橋の上から撮りました。
「堀川遊歩道」ではこんな感じです。
「お願い事」の短冊の多いこと。
「輝の友禅流し」です。
橋の上から撮りました。
鮮やかな色合いです。
昔は「友禅流し」はごく普通の日常風景だったんですけどね。
真っ暗な中に映えますね。
なかなか見ごたえがあります。
説明板が無かったのでよくわかりません。
「丸太町通り」まで来ました。
LEDを使った行灯です。
現代的な雰囲気ですね。
色々なデザインで並んでます。
「丸太町通り」の橋の下は「光のしずくです。」
きらびやかですよ。
風があるので写真が難しいです。
「かがり火の道」にきました。
「かがり火ライブ」でパフォーマンス。
「同志社大学キャンドル」です。
ペットボトルにろうそくなんですけど、面白いですね。
ろうそくの消費が早いようで、火の管理をしている方々は忙しそうでした。
もうそろそろ終わりなので、「堀川通り」に上がります。
「同志社大学キャンドル」を上から。
「かがり火ライブ」は次のパフォーマンスが始まりました。
火の粉の飛ぶかがり火を見ながら帰ります。
今回の「京の七夕」の中では、一番七夕らしい演出でした。土日だけのイベントもいいのですが、平日にももっと見るところを増やしてほしいです。
アクセス
- 京都市バス「二条城前」下車、すぐ