やっぱり神社は夜が良い
京の七夕、第4弾は「北野紙屋川エリア」に行ってきました。
「あんた、よっぽど暇やなぁ…」とあきれられてしまいそうですが、行かないと気がすみません。
で、8月9日(木)の夕方に行ってきました。
北野紙屋川エリア
期間 平成30年8月4日(土)~16日(木)
点灯時間 日没〜21時
場所 北野天満宮、上七軒界隈、今出川通北野門前界隈、北野商店街界隈、大将軍商店街界隈
・上七軒七夕盆踊り
平成30年8月11日(土)16時~(上七軒通り)
※雨天の場合は12日(日)に順延
・境内夜間拝観と史跡御土居のライトアップ(協賛事業)
七夕笹で飾られた境内一円をライトアップの光が照らし幻想的な雰囲気を演出。
・御手洗川足つけ燈明神事(協賛事業)
平成30年8月4~16日 9~20時 初穂料300円
その他、多数の催しがあります。
主催:北野紙屋川七夕祭実行委員会
お問い合せ/TEL:075-461-0005(北野天満宮)
仕事が終わったのが午後6時半で、ちょうどいい塩梅の時間です。京都市バス203号系統で「北野天満宮」を目指します。
京都市バス「北野天満宮前」についたのが午後7時過ぎで、辺りはまだ明るいのですが、写真撮るにはちょうどいいタイミングですよ。
交差点の反対側から撮った「一の鳥居」です。
いつ見ても、この雰囲気が大好きです。夕暮れのライトアップ、ああ天神さんに来てよかったなぁと切に思います。
七夕の笹飾りが立てられた参詣道です。
色とりどりで撮りがいがあります。
平日なので訪れる人もまばらです。
昼間は屋台も何軒か出ているようですが、平日の夜は出てませんね。お腹減ったのでたこ焼き食べたいです。
「楼門」まで来ました。
いつ見ても立派です。
笹飾りも立派ですね。
「御手洗川足つけ燈明神事」の受付です。
「本殿」の方に向かいます。
「三光門」です。
「本殿」です。
人が少ないので、写真撮りやすいですね。
「ぼんぼり」です。
では「御土居」の方に行ってみます。
「青もみじ」も濃い緑になってきました。紅葉までにはまだ3ヶ月もありますね。
「御土居」の舞台の上から見た木々です。雲の流れに躍動感があります。
まずは「紙屋川」に降ります。
ライトがまぶしくて「紙屋川」自体が見えにくいですね。水面がわかりますか。
白色のLEDライトで照らされた竹林です。
こちらはカラーLEDで照らされています。
鮮やかですよ。
「鶯橋」も笹飾りでお化粧してます。
ちょっとライトがきついです。
「紙屋川」沿いの道です。今度は「御土居」の上に上がります。
「御土居」の上の舞台に戻ってきました。だいぶんと暗くなりましたね。
「御土居」の上の道も青もみじできれいです。
「御土居」から見た「本殿」です。
さて「本殿」の方に戻ります。
「東門」のところです。
「本殿」裏にある「ご神燈」です。LEDライトなのでしょうが、灯りが時々ゆらゆらと揺らめく演出がされています。
「本殿」の裏です。
「地主社」です。
「絵馬掛け所」です。
昼間と全然雰囲気が違いますね。
「本殿」の中です。
こちらも昼間とは全然違います。
では、ぼちぼち戻りましょう。「楼門」の裏側です。
願い事の短冊がいっぱい掲げられている笹飾り。みんなのお願い事が成就しますように。
さて、入り口に戻ってきました。この光景を見ると、京都は天神さんに守られているんだなぁと感じます。この一年間、大病もせず健康に過ごせたことを感謝して家路につきます。
アクセス
- 京都市バス「北野天満宮前」下車、すぐ