WAGARA~変わらない街KYOTO
12月21日(金)に「京都造形芸術大学」で行われている「京造イルミネーション2018」を見に行きました。私の職場が銀閣寺の近くなので、京都市バスですぐのところです。
【テーマ】「変化 -かわらないものの大切さ- 」
【展示タイトル】「WAGARA~変わらない街KYOTO」
【日程】 2018年12月7日(金)~12月25日(火)
【点灯】 午後4時30分~午後10時
「上終町」のバス停で降ります。「かみはてちょう」と読みます。
「上終町」のバス停で降りると、東の山手のところに「京都造形芸術大学」の建物があります。昔は短大だけで小さな大学だったのですが、4年制大学や大学院、専門学校などが立ち並ぶ大きな大学になりました。
下の歩道の方から見上げると、とても立派な建物です。
学生さんたちの手作りのイルミネーションです。
やはりデザイン系の大学だけあって、しっかりとしつくりの作品です。
非常に丁寧なつくり込みですね。
階段の上の広場です。
こっちはきらきらときれいに光ってます。
テラスから眺めます。
建物自体もどっしりとした作りですね。
デザイン系の大学は立て看もスマートですね。
でっかい傘のオブジェクト。
階段上には手作りの行灯が並べられています。「京都で笑顔になったこと」をテーマにいろいろなことが書き込まれています。見ていてほっこりする文章や絵がたくさんありました。
配色がきれいなだけでなく、安定感がありますね。
規模的にはそんなに大きくないイルミネーションですが、作品自体の完成度は高いです。
中心部からは少し離れた場所ですが、機会があれば見ていただきたいイルミネーションです。
アクセス
- 京都市バス「上終町 京都造形芸大前」下車、すぐ