嵐山花灯路 2019 その2 竹林の小径編 

12月16日(月)

前回に引き続き「嵐山花灯路 2109」の紹介です。前回は「渡月橋」を中心に南の方を見て回りましたので、今回は「竹林の小径」から北の方を回ります。

今回もJR嵯峨野線をを利用して「嵯峨嵐山駅」で下車します。「竹林の小径」に行くには駅の南側にある小道を西に向かいます。この道が一番近道ですよ。

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「竹林の小径」の入り口に来ました。もうすでにここから人いっぱいです。土日に来たことはないんですけど、もっと混んでるんでしょうね。

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今年は「竹林の小径」の照明が増やされていますね。青色の照明が多くなっています。

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やっぱり青はきれいです。

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「竹林の小径」を外れて、「野宮神社」の前を通り過ぎ、JRの北側にある「嵯峨野 竹林の散策路」まできました。ここもきれいにライトアップされています。

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ここは割合と人少なめでしたよ。

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さて「竹林の小径」に戻って、どんどん西の方に向かいます。

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青があるとついついしゃったーを切ってしまいます。

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とってもきれいでほれぼれします。肉眼で見るとほんとに美しいです。

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さて「竹林の小径」のハイライト部分に差し掛かりました。この人の多さ...

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さすがにきれいな所なんですよ。

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でも、人多すぎ。土日にはどんなになってるのやら...

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近くに住んでいるものの特権で、平日に来られるのがありがたいです。

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「竹林の小径」の途中にあったいけばなプロムナード。

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こちらは「竹林の小径」の最西端にあったいけばなプロムナード。

今度は北に向かいましょう。

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「小倉池」に来ました。今年はここのライトアップが刷新されています。

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いつか「堀川」の七夕で見たような...ま、いいか。

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これね、発色が素晴らしんですよ。

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写真撮るために造られたんじゃないかと思っています。

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色々な柄があります。藤の紫がいいですね。

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「小倉池」の木々もライトアップ。なんのことはない松の木なんですけど、水面があると表情が変わりますね。

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毎年、途中の民家の庭に飾られている「私設ライトアップ?」です。これ以外にもいろいろとお庭に飾られています。

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「常寂光寺」の前に来ました。いけばなプロムナードが立派です。

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今年は夜間拝観が減ったようですが「常寂光寺」は行っているようですね。

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「常寂光寺」から東に向かうと嵯峨美術大学の学生さんの作品「あざやか巨大行灯群の競演」があります。

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雨、だいじょうぶなんかな? と心配します。

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写真では「絵」が写りにくいんですけど、きれいに描かれているんですよ。

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後ろから中に入れます。顔出しして記念撮影できます。

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こういう手づくり感がいいですね。

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さて、もっと北に向かいます。「二尊院」の手前の「長神の杜」まで行きます。

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道沿いから見るとなんかやってますね。

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「長神の杜」まで来ました。

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ここにもいけばなプロムナード。

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たくさんの行燈があります。

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「コトノハ行灯」です。

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もみじのシールにメッセージを書いてはります。

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さて、道沿いから見ていたやつですが...

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今年初めての試みで「~四季の灯りと戯れる~歌詠みの杜」という企画です。

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足元に浮かびあがる「和歌」に触れると四季をイメージした映像が地面いっぱいに広がるそうです。20人くらいの人待ちだったのですが、カップルとかグループばっかりだったので、むさくるしいおっさんは遠くからちらっと...

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中に入っている人たちは面白そうでしたよ。

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さて、ことしもゆっくりと散策できたので、十分満足です。ぼちぼちと家路につきましょうか。

今年も新しい試みがあって少しずつ変わってきているなという印象の「嵐山花灯路」でした。来年はどんなになるだろうと楽しみです。

アクセス

  • JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」下車、徒歩15分

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