3月26日(木) 午後
この記事の写真を撮ってから1週間が経ちました。嵯峨嵐山ではソメイヨシノが今ちょうど満開だと思われます。
さて、次の目的地に向かうのですが、ただただ普通の道を歩いて行ってはもったいないので、桜を見ながら行きましょう。
ここに来るまでは「嵐山公園」には人出が多いと思っていたのですが、そんなに観光客がいないので、「嵐山公園」の中を抜けていきましょう。
ちなみに、「長辻通り」にいた観光客はどこに行ってるんでしょうか?「渡月橋」と「中之島公園」で終わり?後は「長辻通り」でお土産買って。もったいないですね。せっかくの桜を見ておかないと。
ということで、「亀山地区展望台」から「嵐山公園」の中に降りてきました。
今の時期、桜がメインなんですけど、「山ツツジ」もきれいなんですよ。
「嵐山公園」のソメイヨシノはまだまだこれからですね。
咲いている木もあるんですけど、満開には程遠いです。ちょうど今頃が満開ではないでしょうか。
ま、お花見できないこともないですけど、少し少な目かな。
木によっては満開に近いものもあります。
この辺りはいい感じに咲いていますね。
「角倉了以像」前のトイレ横の桜。
「嵐山公園」では、毎年この桜が咲くのが楽しみなんですよ。
いい感じに咲いていますね。以前はもう少し枝が長かったんですけど、台風で少し短くなってしまいました。
満開の少し手前です。これぐらいがいいですね。満開頃には散りだすのでもの悲しく感じます。
可憐な感じの桜です。
きれいな景色が見られてよかったです。お隣の紅枝垂れはまだ咲き始めです。
この「紅枝垂れ桜」は今週末から来週にかけて見ごろを迎えるでしょう。
「馬酔木(アセビ)」です。山の中に咲いている「馬酔木」は白が多いですが、この木は薄い赤紫色が入ってます。
「大堰川」に浮かぶ若いカップルたちのボート群。こんなにいっぱいのボート見たの初めてです。ぶつかりそうなほどうじゃうじゃいるよ。若い人たちは桜の風流を楽しむよりもこっちの方がいいのでしょうね。でもね、ここでボートに乗ったカップルは将来必ず別れるという地元の伝説があるんですよ。ふふふ。
「渡月橋」も今日は人が少ないですね。でも、「渡月橋」から「長辻通り」を歩くと観光客が多いので、違うところを歩きましょう。新型コロナウィルスに感染するリスクは低い方がいいですからね。本日最後の目的地に向かいます。
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アクセス
- 京都市バス「嵐山」下車、徒歩10分