4月3日(金) 夕方
「鴨川」河川敷の桜と、疏水の「冷泉通り」沿いの桜をを見て、「仁王門通り」まで東進してきました。ここから「仁王門通り」に沿ってさらに東進し、「京都市動物園」の方まで行ってみましょうか。
「仁王門通り」沿いの疏水部分まで来ましたよ。上の画像の右岸の歩道を歩きます。ここも満開ですね。
少し歩いてから振り返りました。雲が分厚くなってお日様が隠れてしまいましたね。
「国立京都近代美術館」の桜です。赤い橋は「神宮道」の「慶流橋」です。
毎年、この時期はライトアップできれいな夜桜が見られるのですが、今年は新型コロナウィルスのおかげで中止。の、はずなんですけどね...実は...
まあ、後のお楽しみということで...
「岡崎 十石舟めぐり」の船がやって来ました。4月5日(日)まで営業していたみたいですね。東京の屋形船が新型コロナウィルスのせいでやり玉に挙がったので乗ってる人は少ないですね。
「平安神宮」前の大鳥居です。
いやぁ、すごい満開ですね。
「慶流橋」まできました。お、ちょっと日が差してきましたよ。
わし:「晴れろ!」 お日様:「お、おう!」
にかっ。 今回一番の夕焼け。最後の最後、土壇場でお日様が拝めました。カメラ位置もベストポジション。うはは。
毎年、この時期は「慶流橋」が人でごった返すのですが、さすがに今年はガラガラ。
こちらは「京都市美術館」横の桜並木です。
今回リニューアルして「京都市京セラ美術館」と命名されたのですが、新型コロナウィルスのせいで、いまだに開館できずにいます。
どんどん東に歩いています。疏水の水面にはまだ桜の花びらはほとんど流れていないですね。
こちらは「京都市美術館」の離れの建物。
「岡崎通り」の「広道橋」まできました。上の画像は「京都市動物園」の桜です。右手が「岡崎十石舟めぐり」の乗り場です。
振り返ると「慶流橋」には ぽつぽつと人影。Uターンしてゆっくり戻りましょうか。
「十石船」が行ったり来たり。
船から見ると、また違った桜に見えるんでしょうけど、私はいまだに乗ったことがありません。今年は大人\1,200-ですって。
この「京セラ美術館」にも行ってみたいのですけど、いつ開館できることやら...
「十石船」帰ってきましたよ。ライト点けてますね。そろそろ薄暗くなってきました。
さて、ここからが本番なんですけど、このごはちょっと長くなるので次回に持ち越しということで...
次の桜の記事↓
一つ前の桜の記事↓
アクセス
- 京都市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車、すぐ