11月18日(水) 朝
「赤山禅院」「曼殊院門跡」と絶好の紅葉を見られて気を良くしたまま、「鷺森神社」に到着です。
なんと言っても一番に目に入るのがこのでっかいイチョウの木。だいぶんと葉っぱは散っているのですが、それでも存在感バッチリですよ。
境内の本殿の周りはまだ最盛期とはいきませんが、西側の参詣道はきれいに紅葉しているもみじがけっこうありました。
色々な木があり、紅葉の仕方もまちまちなのできれいなグラデーションが見られます。
でもやっぱり一番見栄えがするのは真っ赤なもみじですね。
大きないちょうの木の周りのもみじも紅葉していていろいろな色が入り混じってます。
なんとも派手な印象ですね。
もみじはもみじで赤を主張しているし...
イチョウはイチョウで黄色というよりも山吹色に近い印象のこってりとした黄色を見せています。そこに快晴の青空が入って、とっても明るい写真が撮れますよ。
ここも来て大正解ですね。「鷺森神社」のもみじは紅葉最盛期の一歩手前という感じでした。なので、ここから1週間近くは大きな雨が降らなければ見頃が続くと思われます。
参詣道は右も左もきれいなもみじ。Blogにはアップしていませんが、まだ青もみじもあるので3連休も楽しめそうです。
平日なのであんまり人がいませんでした。たまに散歩の人が通るくらい。これなら三密回避できてますね。
参詣道の一番西側にある鳥居です。ここもいろんな色があってとても華やかな印象になってますよ。
さて、この辺りにはまだ紅葉のきれいなとこがあるのですが、少し場所を変えてみましょうか。あまり遠くには行けませんが、ちょっと南の方の「南禅寺」界隈に行ってみたいと思います。白川通りをバスで南下します。紅葉してるかな?
アクセス
- 京都市バス「修学院道」下車、徒歩10分ほど