下見が目的
養老の滝を散策した後、のんびりと昼食をとって車で県道56号線を南に走ります。昼食は、安くてお肉のおいしいというお店でいただいたのですが、お客さんが多くて写真撮ってません。車はどんどん南下し、そのうち国道258号線に合流しましたが、まだまだ南に走ります。
途中道の駅「月見の里南濃」等にも寄り、暖かな10月の午後を楽しみます。
で、どこに行くの? と、なかなか目的地が見えないでしょうが、最終目的地は海。そう三重県の海まで走る予定です。
それも夕方が良いので、時間がたっぷりとあり、あちこちにのんびりと寄ってる時間を十分にとることができます。
で、日の高いうちに三重県に突入し、四日市に来ました。まずは高いところから下見をしようと、四日市の海が見える高台に向かいます。
地図で確認すると、「垂坂公園展望台」というところが良いようなので、そちらに行きましょう。
「垂坂公園展望台」は「垂坂公園・羽津山緑地」の仲居にある小高い丘です。無料の駐車場に車を停めて、ボッチラボッチラと丘を登ります。
展望台到着。実はここ、絶景ですよ。
案内板によれば四日市の海岸地帯と伊勢湾が見渡せる、なかなかの立地です。
で、なんの下見かというと、上の画像。「四日市港ポートビル」です。
ほんでから「四日市ドーム」です。この二つが目的というわけではないのですが、その近辺が目的地なのです。
昔、四日市といえば、「公害」の代名詞のように言われていましたが、現在ではこのようにとってもクリーン。
遠くの方まですっきりと見渡せます。ホンマに絶景。
今日のこの青空はなんとも言えない恵みです。ありがたや、ありがたや。
さて、第1の下見は完了したので、せっかくですから「垂坂公園」を楽しんでいきましょう。緑地なので散策路がいろいろとあります。「冒険の山道」を通って駐車場に帰りましょう。
「垂坂公園」の北側や西側は丘陵地で住宅地が広がっています。
さて、まだ日が暮れるまでに時間があるので、一つ気になっているところに行ってみましょう。より道ばっかりの日帰り旅行です。
アクセス
- 東名阪自動車道 名古屋亀山線「四日市東IC」より車で20分程度