京都の桜 2021 その34 丹波国分寺跡(亀岡市)

3月27日(土) 午後

「長尾山」でヤマザクラを見た後、「丹波国分寺跡」に向かいました。

早朝に訪れた「七谷川」の近所なんですけども、あちこちの桜を見ていると無性に行きたくなってきたので突撃です。

近くの「七谷川」は名所ですので人いっぱいでしょうけど、こちらはほとんど知られていないので閑散としているはず。さてどうでしょうか...

着きましたよ、「丹波国分寺跡」。

桜_2021_34 丹波国分寺跡 No2

文字通り閑散。 門前のソメイヨシノはまだ3分ほどしか咲いていませんね。

桜_2021_34 丹波国分寺跡 No3

他のソメイヨシノはけっこう開花が進んでいます。

桜_2021_34 丹波国分寺跡 No4

枝振りが立派な木があるので毎年見に来ています。3年前の台風以前はもっと立派だったんですけどねぇ。残念。

桜_2021_34 丹波国分寺跡 No5

午後になって薄雲が出てきてしまいました。

桜_2021_34 丹波国分寺跡 No6

だ~れも来ない廃寺跡で、ゆっくりと桜見物。おいしいお茶をいただきながら悦に浸っています。

桜_2021_34 丹波国分寺跡 No7

こんなの独り占めしてお茶の時間にできるんですから田舎暮らしはやめられません。

桜_2021_34 丹波国分寺跡 No8

地面に届きそうなぐらにまで伸びている枝。枝垂れ桜じゃないですよ。

桜_2021_34 丹波国分寺跡 No9

ああ、もう最高の一日ですね。でもまだまだ続きます。

毎年行く所なんですけども、次は「大堰川」の堤防の桜並木を見に行きましょう。

アクセス

  • 京都縦貫道「篠IC」より車で25分程度

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