年末イベント
皆様、新年あけましておめでとうございます。正月三が日は、久々にダラダラと過ごして今日から仕事です。みなさんはゆっくりできましたでしょうか。
さて、ことしもボチボチとBlogの更新をして行きたいのですが、昨年末ごろに行ってきた所の紹介などができずに年を越してしまったので、一か月遅れですが12月のイベントごとなどの紹介をしてしまおうと思います。
今回は12月19日(日)に行われた「かめおかキャンドルナイト2021」という催しの様子です。
この催しは「かめおか霧の芸術祭」の一環として行われたもので、
①廃ガラス瓶+廃てんぷら油でつくるEcoキャンドルづくりワークショップ
②キャンドルアートをつくろう
③キャンドル&気球 点灯
と、お昼過ぎから夜までに渡るものです。
私は最後の「キャンドル&気球 点灯」のところに行ってきました。有料駐車場しかないので、JR嵯峨野線で行ってきましたよ。
亀岡駅の北口にあるテラスから駅前広場を望みます。もう気球が上がってますね。気球はキャンドルに見立てて点灯するので、空高く上がって行くわけではありません。では、会場に行ってみましょう。
ぼちぼち日が暮れます。キッチンカーもたくさん来てますよ。
イマイチかな...シルエットにするとまん丸ではないんですね。
冬の間、北口には常設してるオブジェ。
で、気球には暖かい空気を送り込むためのバーナーがあるんですよね。これを調節して飛び上がります。
空気が冷えてくると、時々バーナーをつけて、気球が飛び上がる寸前ぐらいに調節しています。
と、こんな風に撮ってもきれいなんですよ。こういうのはなかなか見られませんね。いいイベントです。
どわ~~! いきなり点火されるとびっくりです。 まっしろけ。
さて、キャンドルに点火が始まりました。ワークショップで作った手づくりキャンドルに点火して好きな所に置くことができます。
どこにおいてもいいと言われると、みんな躊躇してウロウロしてます。
徐々に形になってきているところもありますね。
今回のイベントは小さな子供さんの参加が多いです。
参加者で形を作るというのは良いですね。
お決まりのハート。消えてしまっているのもありますけど、これがまたいい雰囲気出してます。
小さなイベントですがけっこう人が来ています。
今回は古いMINOLTAの20mmという広角レンズも持ち出してます。さすがにレトロな写り方ですね。
ときどき どごーっ と音がして閃光がきらめきます。今日もいろいろと写真を撮りましたが、急激な光の変化というのはとても撮りにくいものだということを身をもって体験しましたよ。
色が変わって行くと言っても、こっちの落ち着いた光は撮りやすいですね。
新型コロナウィルスも少し下火で、クリスマス前にこんな楽しいイベントが行われるとは思ってもいませんでしたよ。
さて、ぼちぼちと家路につきましょう。
ラストは、一番最初に撮った亀岡駅北口のテラスからです。
来年はキャンドル作りから参加してみたいですね。