真如堂の桜 2023 桜 その21

3月27日(月) 午後

くろ谷さん(金戒光明寺)の次にやってきたのが「真如堂」。

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入り口のソメイヨシノ満開!

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これ見るだけで幸せになります。

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「吒枳尼天」の桜も満開です。先にこっちの方にお邪魔しましょう。

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本殿前のソメイヨシノ。一番上の方の花が開ききる前なのですが、全体の色としては今この時が一番美しいと思います。

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紅枝垂れ桜も開花が進んでます。

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やっぱり青空ですよ。ソメイヨシノには。

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お詣りの人がいなくなったので本殿前から一枚。

ささ、時間が無いので「真如堂」の方に行きましょう。

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「吒枳尼天」の前にはシャガが咲いてます。いつもソメイヨシノと同じ時期に咲きますね。

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「真如堂」の紅枝垂れ桜は満開寸前です。

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きれいきれい。 風が無いので写真が撮りやすいです。

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境内のソメイヨシノはまだちょっと早かったようで満開のところは少なめでした。

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三重塔の前のソメイヨシノも満開でありませんでした。一番下の枝しか咲いてなかったので、今回の写真は三重塔メインで。

さ、今度は錦林車庫に向かいます。

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錦林車庫裏の桜並木。昔はとっても大きな桜の並木で白川に覆いかぶさるほど立派だったのですが、根が張りすぎて遊歩道がぼこぼこになってしまい、お年寄りが引っかかってこけそうなぐらいになってしまいました。で、遊歩道の整備と共に若木の桜に植え替えられてしまったのです。その桜たちも随分と大きくなりました。

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錦林車庫前のソメイヨシノ。電線や電信棒がありますが、そんなことはどうでもええわい!と自己主張しているようで大好きな木です。がんばれよ~!

さて、ここから93系統に乗って嵐山に出撃です。いつもは円町でJR嵯峨野線に乗り換えるのですが、以前のダイヤ改正で昼間の本数が極端に減ってしまったので、バスで行ってもそんなに時間が変わらなくなりました。なので錦林車庫発の93系統に乗って一番前の席に座って昼寝しながら嵐山に向かいます。寝てる間に渡月橋のすぐ横まで行けるのですからこんなに楽ちんなことはありません。

では、次はあらしやまでお会いしましょう。

アクセス

  • 京都市バス「真如堂前」下車、徒歩10分

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