京の七夕 2019 堀川エリア 

時代は変わる

さて、三連休はいかがでしたか? もっと連休が続いて9連休のところもあるようですね。

私は3連休の予定だったのですが、8月10日(土)は仕事がたまってるので仕方なく休日出勤でした。当然。「休日」なので無給です。

で、ただでは帰るまいと思って、仕事帰りに「京の七夕 堀川エリア」を見に行きました。

まずは「京の七夕」のHPから抜粋。

堀川かがり火のみち

期間 令和元年8月10日(土)~12日(月・振休)
点灯時間 18時~21時
場所 堀川遊歩道(下立売通~一条戻橋付近)周辺
かがり火がたかれ、堀川遊歩道を幻想的に演出。「かがり火ライブ」「かがり火屋台村」「堀川七夕ステージ」など、イベント多数開催。

毎年、堀川沿いは北行きの一方通行になるんですけど、今回はそのようには書かれていませんね。

私は、丸太町通りを走るバスで行きましたよ。

毎年、「堀川エリア」は二条城の前から、北は「今出川」辺りまでが会場なのですが、丸太町通りから堀川を見下ろしても、なんにもありません。

以前の様子

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あれ? 日にち間違えた?

ちょっと不安になって堀川に降りてみました。

京の七夕_2019_堀川 No2

なんにもないですよ。どないなってんねん。毎年、ササ飾りや電飾がいっぱいの場所なんですけどね。

京の七夕_2019_堀川 No3

浴衣の人が、上流へ歩いていくので、私も行ってみます。

と、大分と上流に来てやっと見えてきました。

京の七夕_2019_堀川 No4

この辺りからのようですね。

京の七夕_2019_堀川 No5

橋の下にライトがつりさげられています。

京の七夕_2019_堀川 No6

まだあまり暗くないのですが、ガラスのカットに合わせてきらきらと光り輝いています。

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手前のテントの中を通らないといけないようになってます。

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おお、中になんか見えます。

京の七夕_2019_堀川 No9

ちょっと、七夕らしくなってきましたよ。

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今年も消防の人たちが「かがり火」を焚いてくれています。

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七夕らしいササ飾りが出てきました。

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かわいい金魚なんですけどね...

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写真を撮ろうとすると、すぐにお尻を向けて来るんですよ。

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こっちも金魚がたくさんいます。

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手づくり感満載のかわいい金魚。

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これは暗くなってからの方がきれいでしょうね。

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なんか、今年は飾り物が少ないですね。

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屋台が続きます。

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とっても蒸し暑いので、氷やソフトが良く売れています。

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ず~っと屋台が続きます。

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橋の下は、足元灯の代わりに電飾が飾られています。

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子供さんが楽しめるようなゲームがいろいろとあって楽しそうです。

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まだ、屋台が続きます。

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なんか、発電してますよ。

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そういえば、ここ堀川沿いは、むかし市電が走ってたんですよね。

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市電の模型が走ってます。

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今年はかがり火が多いです。

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そろそろ日が暮れてきました。

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竹細工の灯りを展示しています。

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細かい絵柄です。

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まだまだ屋台は続くのですが、写真目的の私としてはそろそろ食傷気味。屋台の写真はあまり撮っても興味がわかないので、ここら辺までにしときましょうか。

京の七夕_2019_堀川 No33

昨年までは、色々な企業とかの豪華な飾りや電飾がたくさんあって、写真の撮り応えがあったのですが、今年は宗旨替えしたのか、屋台ばっかりです。なんか町内会の夏祭りの雰囲気ですね。

もう少し上流に行けば、少しぐらいは被写体があるかもしれませんが、心がめげました。諦めて通りに上がります。

京の七夕_2019_堀川 No35

通り沿いには行灯が飾られており、なんかやってるなと思わせる工夫がされています。

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最後に行燈を眺めながら、丸太町通りに戻ります。

「賀茂川エリア」といい「堀川エリア」といい屋台の出店がメインになってしまいましたね。時代の流れなのでしょうか。風流さや美しさだけでは集客ができなくなってきているんでしょう。ちょっと残念です。

アクセス

  • 京都市バス「堀川丸太町」下車、徒歩5分

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