相国寺 ハス

レンコンの花

と言ってしまえば情緒もへったくれもないのですが、「ハス」の花を見に「相国寺」に行きました。場所は「烏丸今出川」にある「同志社大学」の北東です。ハスの花と言えば極楽浄土に咲くという縁起のいい花。私はこの花が大好きなので、Facebookのプロフィールもハスの花の写真です。さて、今年はどんな感じに咲いてるのかな?

いつも通り仕事帰りに京都市バス「同志社前」まで行き、そこから歩きます。

相国寺_ハス_2020 No2

今出川通りの「今出川御門」の交差点から気とを見ると、「相国寺」の南門が見えています。

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立派な門です。中に守衛さんがいらっしゃいます。

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「大本山 相国寺」と刻まれた大きな石碑。

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南門を入るとすぐに境内の案内図があります。

で、どこで「ハス」の花が見られるの? と探すまでもなく目に前に放生池がありハスの花が咲いているではありませんか。

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ほら。 この美しさ。花弁の先にかけてだんだんと濃くなる薄っすらとしたピンク。この上品さがたまりませんわ。

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ちょっと遠いので望遠があった方がいいのですが、持ってないものはしょうがない。

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「天界橋」の辺りにちょうど見ごろのハスの花があるのですが、当然中には入れません。

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やっぱり遠いなあ。 全体的にみると、まだ2割ほどしか咲いていません。

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一番近くで咲いているハスの花。この大きさが精いっぱい。

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色々な種類のハスがあります。当然、開花の時期も少しずつ異なるのでしょうし、しばらくの間はその優雅な姿を楽しめそうです。でも、写真撮るなら望遠必須ですよ。

アクセス

  • 京都市バス「同志社前」下車、徒歩2分

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