竹あかりのみず道
昨年のうちに紹介できなかったイベント第2弾は『かめおか「竹あかりのみず道」』。
超マイナーなので、亀人でもこんなことやってるのを知らない人が多いと思います。
『かめおか「竹あかりのみず道」』
亀岡ゆかりの製作チームによる竹と光のライトアップイベントを開催します。亀岡の水と、その水と自然の恵みである稲穂をイメージした竹の演出や、それを彩る光のライトアップです。周囲は、竹灯りのオブジェが空間を幻想的に演出。亀岡の特別な夜のひと時をお楽しみ下さい!
[ 日時 ]
2021年11月27日(土)~12月3日(金)
日没後~21時まで
[ 参加費 ]
無料
[ 場所 ]
サンガスタジアムby KYOCERA 入り口前広場 京都府亀岡市追分町
[ アクセス ]
電車でお越しの場合
JR京都駅からJR亀岡駅で下車後、徒歩約3分
お車でお越しの場合
京都縦貫道 亀岡I.C.から約10分
[ お問い合わせ先 ]
TEL:0771-25-5034
(亀岡市産業観光部商工観光課)
11月28日(日)の夕方に用事があって出かけたので、その帰りに寄ってきましたよ。
JR嵯峨野線「亀岡駅」の北口を出たところにある広場です。ステージで何かやってますね。
地面には... これはどっかで見たことのあるような...
そういえばこの時「京都サンガ」のJ1昇格が決まったんでした。
QRコードがあったんですけど、スマホ忘れてきました。とほほ。
最近、この「竹あかり」よく見ますね。
きれいです。穴から漏れてくる光が何とも言えません。
まだ完全な日没ではありません。
いろんな模様があるのですが、全体像はどういう風に写真撮ったらいいのかとても難しいです。
さて、サンガスタジアムの「みず道」の方に行ってみます。
これも全体像が把握しづらいんですよね。少し上の方から写真撮るとよくわかると思うんですけど。
なんか、こんな感じ。竹のドームの中は通ることができます。子供さんは喜んで走り回ってます。
これ、むっちゃきれいです。例によって灯りの色がどんどん変わって行くんですけども、なんとも幻想的な感じですね。
今さらなんですけど、あの竹の中から写真撮れば良かったなぁ。全然気づきませんでした。
ぼーっと眺めているだけで幸せです。
さて、駅の方に戻りましょう。
「亀岡駅」も近代化されましたね。昔は地震があったら崩壊しそうな跨線橋でしたけど。いま立っているところは当然田んぼでした。それまではJRの線路の南側にしか建物が無かったので(田んぼだったので)、北側が開発されることはもうないのではないかと思ってました。
この「竹あかり」、耐久性があるなら庭の灯りに良いですね。
自分で好きにデザインできそうだし。日本の庭に合いそうな落ち着いた雰囲気はとても好感が持てます。
さ、日もとっぷりと暮れました。亀岡の人口も絶賛減少中ですので、どこまで開発が進むのやら。けっこう次々と箱もの作ってますが、維持して行けるのでしょうか。ちょっと心配です。
開発が無ければこんなイベントも行われなかったでしょうから、私も恩恵にあずかってるんですけど、次世代に負担がかかるようなことはしたくないですね。一市民が心配しても仕方がないんでしょうけど、気になります。