天気予報は昼から雨...
みなさん、ご無沙汰してます。
ちょこっと いろいろあって、公私ともにとんでもなく忙しくしてました。
で、また『番外編』になってしまうのですが、8月17日(水)に淡路島に行ってきたので紹介したいと思います。(”京都”が出て来ないので、そろそろBlogの名前を変えんとアカンのと違うやろか...サギやと思われるんと違うやろか...と心配してます。)
ま、そんなことは置いといて、8月17日(水)は恒例により朝早く家を出発しました。新名神から山陽道経由で神戸淡路鳴門自動車道に入ります。一回淡路島を縦断して、四国 すん手前の「淡路島南IC」で降りますよ。
ICを下りて少し走るとすぐに「うずの丘 大鳴門橋記念館」です。
じゃじゃ~ん。綺麗な建物ですね。 朝早いので当然 あいてません。
淡路島全体の観光地図がありました。どれどれ。今から北の端に向かって走りますよ。
おお、Webの観光ページに必ず出てくるやつですね。さすがタマネギ王国。
さすがに綺麗にされています。
道案内の標識もタマネギ。「うずの丘スカイテラス」を抜けて「おっ玉葱」を見に行きます。
ここが「うずの丘スカイテラス ~NARU~」です。昨夜雨が降ったのでちょっと濡れてますね。
あっちですよ。 ちょっと見えてますね。
どど~ん! 「#おっ玉葱」です。これのためにわざわざここへ来たんですよ。左の方に申し訳程度、「大鳴門橋」が写り込んでるのがわかりますか?
拡大するとこんな感じです。ズームの70㎜で精一杯。
「オニオンポーズ」だそうです。このカツラ、借りることができるそうですよ。残念ながら今は時間外... (嫁はんとポーズとってたのはナイショ)
「たまねぎキャッチャー」だそうです。そういえばしまなみ海道にはレモンガチャがありましたね。
テラスから見える小島。こちらから道が続いていて、満潮時には水没するようですね。小豆島のエンジェルロードみたい。
駐車場にあったキッチンカー「NEGIKO」。
開館前の「大鳴門橋記念館」でけっこう遊べました。さ、もっと近くで「大鳴門橋」を見ましょうか。
鳴門のうず、大潮なのだが...
さて、今回の「淡路島」探索の目玉の一つが「鳴門の渦潮」。
大潮の前後2時間程度は大きな渦が見られるとのことで期待大。なんせ大潮が9:40AMとバッチリの時間。鳴門岬の最南端「道の駅うずしお」に向かいます。
駐車場に車を停めて「大鳴門橋」の方に歩きます。
そういえばこの橋の向こう側は四国なんですね。
うず潮のモニュメント?
「おっ玉チェア」と「大鳴門橋」。なかなかバッチリです。
「大鳴門橋」です。もう少し近づきましょう。
やっぱり観光地ですね。道具がそろってます。
一応、ここらからうず潮が見えるようです。橋の途中の展望所まで行く道があるのですが、しばらくの間工事で通れないそうです。
降りられるところまで降りましょう。
一番下の広場のようなところまで下りてきましたよ。
「海」ではなくて「川」のように流れています。
うず潮は橋の左手のようですね。
多分、あのあたりではないでしょうか。上の方からみた方が形がよくわかるのですが今日はここから見ておきます。(徳島側からは橋の途中まで行ける「渦の道」という遊歩道があります。)
橋の下の部分です。すごい波がやって来ます。
小雄橋を渡ればすぐ四国。今回は行きませんけど、近々徳島川からうず潮観に行きたいと思ってます。
さて、いきなりですがお土産を早々に手に入れたいので近くの福良港まで行きますよ。
車で15分程度のところにある「福良港」です。
ここから「うず潮」を見る観光船が出ています。どんどん人が乗り込んでいます。夏休みなので子供さんの姿が多いですね。(残念ながらわしは船が大の苦手なのでパス。10分も乗ったらゲロゲロになる自信があります。)
福良港にあるちょっと変わった建物。
「淡路人形座」という人形浄瑠璃の開館です。
一回見てみたいんですけど、こんな朝早くからやってるわけもなく...
で、「道の駅 福良」でお土産を買って...
とうぜん「鳴門金時芋」ののったソフトクリーム! 海をバックに外で写真撮ったらいいのかもしれませんけど、やっぱエアコン効いた休憩室がサイコー。(ホントは美味しいジェラートのお店があるようなんですけど、行ってみたら定休日やったのはナイショ)
さて、#おっ玉葱、大鳴門橋、鳴門金時芋と出足カイチョーな今回のお出かけ、この後「ガイドブックに載らない京都」らしく、国生み神話ゆかりの淡路島を探索していきますよ。天気予報では昼からは雨だとか。どこまで天気がもつかな。こうご期待。
その2に続く。
アクセス
- 鳴門のうず