舞鶴のおみやげ マイヅルプリン

おみやげと言えば甘いもの

舞鶴のおみやげ第2弾です。

今まで何回か舞鶴を訪れていますが、これを見たのは初めてです。インターネットで調べてみると、昨年発売されたそうですよ。

実は、これを最初に知ったのは、お昼に「海鮮刺身丼」を食べた「大六丸」さんのテーブルの上。ラミネートされた広告があったので、なんだろなと思ってみてみたところ、舞鶴の新しい名物として紹介されていました。その時は「ふ~ん。」程度だったのですが、やっぱり気になって気になって...

で、後で寄った「舞鶴赤レンガパーク」のお土産屋さんで、「舞鶴のおみやげベスト10」というのが掲示されていて、その中にもランクインしてるので、店内を探しました。

壁際のガラスのショーケースの中に発見。甘いもの好きなので、さっそく買ってしまいました。

我ながら広告に弱いですね。乗せられやすいタイプだと思います。

マイヅルプリン No2

買ってきましたよ「マイヅルプリン」。赤レンガ倉庫をかたどったパッケージに入っていて、屋根の三角の部分に保冷剤とスプーンが入れてありました。

マイヅルプリン No3

周囲の4面とも違った絵が描かれています。ひと箱6個入なんですけど、ばら売りもあるのでお土産屋さんでは1本から購入できます。

マイヅルプリン No4

これ、いいね!とってもかわいいパッケージですよ。

マイヅルプリン No5

懐かしいガラス瓶に入ってます。細長いスプーンがついているのですが、これがミソ。

マイヅルプリン No6

この瓶の周囲にもかわいい絵が描かれています。

マイヅルプリン No7

この「マイヅルプリン」をプロデュースしているのが「アメイロ ビストロ アルル」さんです。

マイヅルプリン No8

さて、前置きはこれぐらいにして、開封しましょうか。

マイヅルプリン No9

昔の牛乳みたいに紙のフタがついているかと思ったのですが、そうではなかったです。

マイヅルプリン No10

実は、さっきのスプーンが無いとちょっと食べにくいです。便の入り口が細いのと奥深くの最後の方は、付属のスプーンがあると食べやすいです。

マイヅルプリン No11

まずは一口。とても白くて「牛乳」感バリバリです。おいしそう。

マイヅルプリン No12

とっても柔らかいですよ。滑らかにとろける感じのプリンです。

マイヅルプリン No13

一番下の方にはカラメルが入っているのですが、これがまた風味のいいカラメルソースです。とっても柔らかいので、右手でスプーンを持って左手で写真を撮るというのは何とも難しいです。

舞鶴の名産である赤岩高原の卵と、牛乳は熊本産のもの、 生クリームは北海道の純生クリームを使っているとのこと。とっても柔らかいくちどけ感はなかなか他では味わえない食感です。これだけまろやかに食べられるプリンも珍しいですね。舞鶴に行くごとに買ってしまいそうです。ぜひとも食べてみてください。

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