平安宮跡豊楽院跡 天子宴会之処
平安朝の迎賓館 昨日「豊楽院(ぶらくいん)」の一部である「豊楽殿跡」を紹介しましたが、今回は「豊楽院跡」の方を見ましょう。 現在見...
あなたの知らない ちょっと変わったステキ京都
平安朝の迎賓館 昨日「豊楽院(ぶらくいん)」の一部である「豊楽殿跡」を紹介しましたが、今回は「豊楽院跡」の方を見ましょう。 現在見...
平安宮の大宴会場 現代において平安宮の建物は失われてしまっており、「跡」が発掘されるのみとなってます。とても残念ではありますが、仕方がない...
畏れ多くも... 六勝寺の跡と関連した史跡を巡ってきましたが、一つ間違いがありました。 史跡として何もなく、「跡」の石票ばかりだと...
武家政権への転換期 平安時代の後期に、この世をほしいままにした「白河上皇」は「白川南殿(白河泉殿)」だけでは飽き足らず、元永元年(111...
白川と白河と岡崎 白河と名前の付く史跡には、白河殿、白河南殿、白河北殿とあってややこしいですね。 現在、岡崎公園のある「岡崎」一帯...
そう簡単に手には入らない... 少し前に「六勝寺跡巡り」として、「勝」の付く六つのお寺跡を巡りましたが、同時代「勝」の付かないお寺も岡崎...
あまり観光客の来ない法勝寺跡 「六勝寺跡」巡りの6番目は「法勝寺跡」です。「六勝寺跡」としては一番最後の紹介になります。 「法勝寺...
何も残ってません、石票も 「六勝寺跡巡り」の5番目は「最勝寺跡」です。 「最勝寺」は鳥羽天皇の御願寺で、元永元年(1118年)に落...
末代の賢王 「六勝寺跡巡り」の4番目は「尊勝寺跡」です。 「尊勝寺」は白河天皇の第二皇子である堀河天皇の御願寺で康和4年(1102...
現在は「みやこめっせ」 「六勝寺跡」巡りの3番目は「延勝寺跡」です。鳥羽天皇の第九皇子である近衛天皇の御願寺で久安5年(1149年)に落...